初めての方へ

相続ガイドブックダウンロード

面談はこちら 無料相談受付中

03-5981-8131

受付時間9:00~18:00(平日)
※土日・祝日も相談可能(要予約)

借り入れが多数!相続か放棄か?債務整理と相続手続きを同時にサポート

状況

Aさん(愛知県在住、30代男性)は、亡くなった叔父(Bさん)から駒込の土地・建物を相続しました。Bさんは独身で、子が無く、AさんはBさんの唯一の相続人でしたが、Aさんは、Bさんとあまり交流が無かったため、相続する財産や負債について状況がわかりませんでした。Bさんの家から複数の消費者金融からの督促状が見つかり、借り入れ残がありそうで、相続すべきか相続放棄すべきか悩んでいました。

また、不動産の名義がBさんではなく、Aさんの祖父のCさん名義であったため、その手続きについても悩んでいました。

当事務所からの提案&お手伝い

戸籍の収集と調査を行い、相続人を確定させた後に、信用情報機関にBさんの取引履歴の開示請求を行いました。また、わかっている範囲の消費者金融に個別に債務の残高証明を請求しました。結果、3社合計約600万円の債務が残っていることが判明しました。並行して、提携の不動産会社に土地・建物の査定を依頼し、不動産を相続して売却した場合の収支について計算しご提案しました。

計算の結果、相続することが決まり、不動産の相続手続と3社の消費者金融の債務整理を当事務所で受任しました。

Aさんは遠方(愛知県)在住なので、お打合せは適宜Zoomを利用してオンラインで行いました。

結果

3社のうち1社は時効援用の通知を行うことで支払はゼロに、1社は交渉の結果、利息と損害金をカットして元本のみの返済とすることができ、3社合計で約150万円の支払に減額することができました。

また、不動産は、祖父のCさん→叔父のBさん→Aさんと名義を変更し、無事売却できました。空き家売却の所得税の控除も利用できることができ、節税にもつながりました。

 
この記事の執筆者
吉田研三司法書士事務所 代表 吉田研三
保有資格司法書士、家族信託専門士、相続アドバイザー認定会員、その他
専門分野相続・生前対策
経歴司法書士事務所を経営していた父(吉田雄三司法書士事務所)の病死をきっかけに司法書士を目指す。 司法書士試験に合格した翌年に、先代の吉田雄三司法書士事務所と同所にて吉田研三司法書士事務所開業。
専門家紹介はこちら

相続手続きのご相談をご検討の皆様へ

ご自身で手続きを進めようとお考えの方も
注意が必要です

戸籍収集は意外と
大変です!

戸籍収集だけでも
手間と時間がかかる

こちらをクリック
こんなに大変!
相続手続きを自分で行う場合

相続手続き
丸ごとサポート!

こちらをクリック
相続専門!
当事務所の相続サポート

相続で選ばれる理由

こちらをクリック

相続のご相談は当相談窓口にお任せください

  • ご相談者様の声
  • 当事務所の解決事例

よくご覧いただくコンテンツ一覧

  • ホーム
  • 選ばれる理由
  • 事務所紹介
  • 専門家紹介
  • 料金表
  • アクセス
  • 無料相談
  • 問い合わせ
Contact
  • お電話でのお問い合わせはこちら

    03-5981-8131

    9:00~18:00(平日)
    ※土日・祝日も相談可能(要予約)

  • メールでのご相談はこちらをクリック
無料相談受付中!
PAGETOP PAGETOP